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スッキリ煮干しスープが癖になる「ラーメン笑太」
ラーメン激戦区港町にある、朝ラーでも大人気の「ラーメン笑太」です。
コロナ禍の2021年7月22日、東京オリンピック開催と共にオープンしたラーメン店。ラーメン激戦区の港町にあり、仕事に行く前にスタミナチャージをしたいサラリーマンや、住宅街にも近い為、老若男女誰でも気軽に立ち寄ることが出来ます。朝ラーも大人気で、スッキリ煮干しの人気メニュー”津軽中華”はじめ、油そばなど癖になる店主こだわりの他では味わえないこだわりの一杯が味わえます。
営業日
火水木金土日祝
営業時間
火水木金(7:00〜14:00)/土日祝(7:00〜15:00)
※詳しいスケジュールはInstagramでご確認下さい。
時間を掛け、試行錯誤を練ったこだわりの一杯「津軽中華」
一番人気のメニューは、”津軽中華”。青森市の煮干し系ラーメンと言えば、酸味やエグ味がしっかり効いたどっしり系が多い中、ラーメン笑太のスープは透き通っていて、試行錯誤を重ねて、とことん拘ったそう。スッキリ透き通っているのに深みのあるスープが絡みつくモチモチの太麺、一度食べたらまたすぐ食べたくなる癖になる味わいです。
トッピングの背脂やチャーシューも人気の理由の一つで、こってり系が好きな方も必見です。
そして、看板メニューの他にの隠れた人気メニューが”油そば”です。
麺はモチモチの太麺、中サイズでも通常の1.5倍で、とてもボリュームがあり、かなり満足のいく一杯。標準でチャーシューや半熟味玉、ネギなど、モリモリ付いてきます。味変で鰹ベースのお酢もご用意しております。
ラーメンのお供、チャーマヨ丼はゴロゴロのチャーシューがたくさん入っており、マヨネーズもたっぷり。
もう一つ注目していただきたいのが、期間限定メニューです。珍しく朝から食べられる二郎系「朝から豚野郎」や、味噌ベースのラーメン、つけ麺など、今まで色々なメニューを提供してきました。その時々の限定メニューを頼んでみるのも楽しそうです。
店内はカウンター5席とテーブル席3席で、平日でも混み合って並んでいることも。
入り口に券売機を設置しており、購入後お席へ。お水はセルフです。
実は、桂木町のうまいもん屋Mendyとは姉妹店
2023年3月に、桂木町の旧カレー店インディー跡地にオープンした、うまいもん屋Mendyとは姉妹店。
「津軽中華」は二店舗共通のメニューで、どちらに行ってもこだわりの煮干しスープを味わえます。
ラーメン笑太は朝からラーメンを味わえる一方で、うまいもん屋Mendyには自慢のカレーや、金・土・祝日の前日の夜の居酒屋営業など、それぞれの店舗に個性があります。
うまいもん屋Mendyについては、以下の記事で紹介していますので、併せてチェックしてみてください!
「ラーメン笑太」が大切にしていること
”老若男女誰でも気軽に立ち寄っていただける、地域に根付いたラーメン店にしたい”との想いから、店主も従業員も明るい挨拶と丁寧で親しみやすい接客を指導しているそうです。
店主自身が育ってきた青森市に、今度は恩返しをしたいと考えており、地域の養護施設や公共施設などに、美味しいラーメンを振る舞ったり、地域と共に生きていきたいと店主は語ってくれました。
おひとり様、ご家族連れでもどなたでも入りやすいお店ですので、自慢の美味しいラーメンを食べに是非いらしてください。
店舗情報店 名:ラーメン笑太
住 所:〒030-0901 青森県青森市港町3丁目6−1
電話番号:090-6683-4641
営業時間:火〜金(7:00〜14:00)/土日祝(7:00〜15:00)
営業日:火〜金、土日祝(月曜定休日)
Instagram:こちら
※詳しいスケジュールはインスタでご確認下さい。
※スープがなくなり次第閉店致します。
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