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桂木町の旧カレー店の建物にオープンした「うまいもん屋Mendy」
「うまいもん屋Mendy」は、青森市桂木町の旧「カリー屋インディ桂木」の建物に2023年3月にオープンし、開店1周年を迎えたフレッシュなラーメン店です。
桂木町は、体育館や駅が出来る構想があり、今後の発展が見込まれる地域。そんな桂木町でお店をオープンするにあたって、カリー屋インディ桂木へのリスペクトも込めて、インディに似た響きのうまいもん屋Mendyという店名をつけたそうです。
うまいもん屋Mendyは月曜日〜土曜日の10:30〜14:30まで営業しています(日曜日は定休日)。
金・土・祝日の前日の夜18:00〜23:00頃までは居酒屋として営業。〆の煮干しラーメンが食べられるなんて最高ですよね!インディ時代にカレーパンが並んでいたショーケースには、今は唐揚げなどが並ぶんだそうです。
詳しい営業日時はInstagramをチェックしてみてくださいね♪
透き通るスープの煮干しラーメンだけじゃない!鶏ベースのコク塩にも注目。
看板メニューは「津軽中華」。酸味やエグ味の強い煮干しラーメンが多い中、うまいもん屋Mendyの煮干しスープはスッキリとした味わいが特徴です。煮干しの漁獲量の変化によって、仕入れできる煮干しの産地や質が変わったりと苦労もあるなかで、時間をかけて研究し、今のこだわりのスープに行き着いたとのこと。
スッキリとした味わいの煮干しスープが太麺に絡みついて、これは何回でも食べたくなってしまいますね!
もう一つの人気メニューは「コク塩」。こちらは煮干しベースとは打って変わって鶏ベースのスープ。
津軽中華に負けないスープの透明感。見た目も美しいですよね。コク塩も要チェックです。
ボリューミーな「かつお油そば」も大人気メニューの一つです。
ラーメンによく合うカレーも大人気
店主がぜひラーメンと一緒に食べて欲しいと語るのが、こちらのキーマ風カレー。
ラーメンの味を邪魔しない。でも主張が弱いわけではなくて、単品でカレーだけ頼んでいただいても満足いただけるお味なんだとか。
ラーメンとカレー、どっちも食べたい方には「ハーフセット」がおすすめ。ラーメンは通常の2/3ほど、カレーは通常の1/2ほどの量があり、ボリューム的にもお得ですね。
「ラーメン笑太」とは実は姉妹店
港町にあるラーメン笑太とは実は姉妹店。「津軽中華」が二店舗に共通したメニューで、こだわりの煮干しスープはラーメン笑太でも味わえます。
ラーメン笑太ならではのポイントは、朝ラーを楽しめること。津軽中華や期間限定ラーメンも朝から食べられるので、出勤前や夜勤明けにエネルギーチャージしたいサラリーマンなどから大人気です。
ラーメン笑太については、以下の記事で紹介しています。併せてチェックしてみてくださいね。
明るい挨拶や感謝の気持ちを大事にしたい。店主が語る今後の展望
「老若男女誰でも気軽に立ち寄っていただける、地域に根付いたラーメン店にしたい」との想いから、従業員へ明るい挨拶と丁寧で親しみやすい接客を指導していらっしゃいます。また、感謝の気持ちを大事にしたいと店主は語られます。
店主自身が育ってきた青森市に恩返しをしたいと考えており、地域の養護施設や公共施設などに、美味しいラーメンを振る舞ったり、地域と共に生きていきたいと店主は語ってくださいました。
津軽中華のみならず、こだわりのカレーや、居酒屋としての顔ももつ個性豊かな「うまいもん屋Mendy」。皆様もぜひ一度食べに行ってみてはいかがでしょうか?
店舗情報店 名:うまいもん屋Mendy
住 所:青森市桂木町2丁目1-13
電話番号:017-764-6088
定 休 日:日曜日
営業時間:月〜土曜日 10:30~14:30
金・土・祝日の前日の夜のみ居酒屋として営業(18:00~23:00頃まで)
Instagram:こちら
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