アメリカンな雰囲気漂う青森の本格派バーバー「GRAND centralstore（グランド セントラルストア）」

異業種の経験を経て念願のバーバーをオープン

元々大工やトラックの仕事をしていたという店主。 弘前→青森→弘前の理容室を経験し青森に開業オープンしました。

1店舗目を2018年7月、2店舗目は2022年8月 現在1店舗目の店舗は2024年4〜5月頃飲食店に業態変更を計画しているとのことです。

アメリカンなバーバーってどんなお店？

1店舗目のお店は1920年〜30年代のオールドアメリカンスタイル。

2店舗目のお店はニューヨークのBARBERを参考にブルックリンやインダストリアルスタイルを再現。

お店の内装はもちろん、スタッフ全員で作り上げる本場の雰囲気は、余計な力が入っておらず、居心地の良い空間を演出しています。

本格派バーバーを経営する店主の思い

出店場所を決める際、お客さんに「覚えてもらいやすく、わかりやすい場所」であることを重視したという店主。

お店の場所を決める前からお客さんのことを思いやるその姿勢に感銘を受けました。

スタッフに対しても、家族の一員と思って接しており、技術を日々向上させることは勿論、挨拶、礼儀を重んじることを求めており、結束力の強さがうかがえます。

その強い思いは、お客さんが「グランド」で髪を切っているということをステータスとして捉えてもらいたいという願いから来ていると店主は語っています。

人気（推し）商品２メニュー　/　特徴

Gentlman(大人カット)¥4950→¥4450

施術内容：カット・シャンプー・シェービング・スキンケア

Hi school(高校生カット)¥3850→¥3460

施術内容：カット・シャンプー・シェービング

高校生でもグランドに来ればワンランク上の男になれること間違いなしです。

バーバーのカルチャーをもっと広めたい

青森にビーチを作って大きなスクリーンで映画を流したり、バーバーのみならず飲食店やいろんなお店が集まって遊べる場所をつくりたいと夢を語る店主。

過去には周りの仲間達との企画でアパレル事業を立ち上げ、利益全額を未来ある子供達へ寄付をするという活動も行っており、その行動力で青森を引っ張る店主と素敵なお店から今後も目が離せない。