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青森市金沢1丁目にあるヘアサロン「PHAT」
「PHAT」(読み:ファット)は2020年にオープンしたヘアサロンです。青森市東大野で営業していましたが、店舗が手狭になってきたため、3年半ほど経った2023年10月1日に、現在の金沢1丁目に店舗を構えました。
店名のPHATは、「カッコいい」「イカした」という意味を持つスラング「Pretty Hot and Tempting」の頭文字をとったもの。
店主いわく、お客様に「カッコいい」と思っていただけるような技術や、粋なお店の雰囲気を伝えるべく、この名前をつけたとのことです。
PHATは10:00〜18:00まで営業。定休日は第1・第3水曜・日曜、第2・第4木曜・金曜。予約はお店の公式ライン、お店の公式Instagramまたは店主のInstagramのDMから可能です。
営業していない曜日が無いように、休みの曜日が決まっているお客様でも来られるようにと、定休日は敢えてこのように設定しているそうです。
オープンのきっかけ「青森にもっと個性を活かしたヘアやファッションが増えて欲しい」
店主のMANAさんは、幼稚園の頃に髪の毛を切ってもらった女性の美容師の方をカッコいいと思ったことをきっかけに、美容師になることを志しました。
高校生の頃、「安定性を考えて看護師になってはどうか」と勧められた際に進路について真剣に考え、自分の好きなファッションや髪型の自由さを優先したいとの思いから、改めて美容師になることを強く決意し、専門学校へ進学されたとのこと。
専門学校卒業後、青森市勝田にある美容室で7年ほど働かれた後、「青森にもっと個性を活かしたヘアやファッションが増えて欲しい」と思い、独立して「PHAT」をオープンされました。
実際はまだまだ、町全体の雰囲気やファッションは地味に感じると店主。
「田舎ではまだまだファッションに関する偏見が強い。自分で責任を持って好きな髪型や髪色、好きなファッションをしたっていいじゃないか。みんながもっともっと自由に、好きな髪型やファッションを楽しめる町になってほしい。」と思いを語られました。
マンツーマンでの接客で、ヘアスタイルの提案力もアップ
「PHAT」が大切にしているのは、「マンツーマンで接客をすること」。これは店主が独立して自分のお店を持ちたいと思った理由の一つでもあります。
ヘアサロンで働いていた際、どうしてもお客様の掛け持ちをしなければならず、最後の仕上げまで関われないことが多かったそう。
マンツーマンでお客様と関わることで、お客様の人生における出来事をより把握でき、ヘアに関しても提案力が高まるんだとか。また、お客様の信頼度も上がるのではないかと期待しているそうで、メリットが多いようです。
ヘアサロン「PHAT」の人気メニューとは?
PHATの人気メニューの一つ目は、ブリーチカラー。従来のブリーチよりも、優しく明るくできる薬剤を使用していて、ハイトーン、カラフルなヘアカラーを楽しめるおすすめメニューです。
二つ目は、ナノバブルシャワーヘッドを用いたメニュー。炭酸の2000分の1サイズの気泡で、毛穴の汚れや薬剤の匂いを除去することができます。また、血流促進効果もあり、カットやカラーのついでに頭皮ケアや髪質改善ができちゃいます。
シャワーヘッドが常にセットされているため、ブリーチやカラーをされる方だけでなく、ヘアカットだけのお客様もナノバブルに癒されることができます。オプション(追加料金あり)でヘッドスパをしてもらうことも可能です。
ブリーチヘアはお任せあれ!「PHAT」で自分らしいヘアスタイルへ
PHATでは、今年中にスタッフが増え、3名体制になる予定。お店をもっともっと盛り上げていくことが現在の目標とのことです。
ダメージレスに、ムラなく綺麗にブリーチカラーしたい方、自分らしく自由で「カッコいい」ファッションを追求したい方にぴったりなヘアサロン「PHAT」へ、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
店舗情報店名:PHAT
住所:青森市金沢1丁目5-23
営業時間:10:00〜18:00
定休日:第1・第3水曜、日曜/第2・第4木曜、金曜
店舗公式Instagram:こちら
店主Instagram:こちら
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